パンドラ2の機能一覧と使い方動画|実際の検出精度について検証した

※このページはプロモーション広告を利用しています。

パンドラ2(Pandora2)は2014年に購入、実証レビューをしました。
機能一覧と使い方の動画と実際の検出精度について検証。

 

パンドラ2はそもそも「PPC広告」が売り。
ところが2019年6月に【Yahoo!プロモーション広告】が、アフィリエイトサイトを含む成果報酬型サイトの配信が不可に。

衝撃的なニュースでしたがPandora2はその後影響を受けたか?

  • 自動でお宝キーワードやライバルチェックができる。
  • グーグル広告もキーワードサーチで解析できるようになった。

などが人気維持の底力か。売れ続けているようです。

 

わたしはPPC広告はやりませんが当サイトで紹介している無料キーワードツールと併用して使っています。
「パンドラ2はPPC広告専用」という認識は無いからです。

 

お宝キーワード発掘についてはどうかな?
無料キーワードツールでも発掘できますよ。

 

このページでは、
1.パンドラ2の機能一覧
2.パンドラ2の使い方動画14本
3.パンドラ2の精度について検証
4.パンドラ2はPPC広告以外に使えるか?
5.パンドラ2のデメリット
6.パンドラ2をオススメできない人
について紹介します。

新Pandora2の機能一覧

新パンドラ2の機能一覧は前作パンドラと他社ツールとの比較です。

機能 前作Pandora Pandora2 他社ツール
1.広告逆引き

Pandora唯一

2.広告一覧検索

Pandora唯一

3.提携広告検索

×

Pandora唯一

4.クリック先URL調査

×

Pandora唯一

5.URL偽装広告検索

×

Pandora唯一

6.同一IPサイト検索

×

Pandora唯一

7.継続出向広告調査

×

Pandora唯一

8.デバイス毎の広告調査

×

Pandora唯一

9.スマホ対応調査

×

Pandora唯一

10.広告順位チェック

×

Pandora唯一

11.SEO順位チェック

×

(有料)

12.関連キーワード拡張

×

13.トレンドキーワードリサーチ

×

14.YouTube動画数調査

×

Pandora唯一

15.YouTube動画順位調査

×

Pandora唯一

16.プレポジ数調査

×

Pandora唯一

17.キーワードデータ取り込み

×

18.上位サイトSEO解析

19.お宝キーワード発見

20.キーワードデータ抽出

 

これだけ多くの機能が有ると、逆に尻込みしそうですが大丈夫!

全てではないですが動画で簡単に説明します。

 

パンドラ2の使い方簡単動画

パンドラ2の使い方を簡単に紹介した動画です。

2015年4月に公開したときは全部で22本でしたが2019年8月現在8本減って14本です。

動画の番号は機能一覧の番号と対応します。
今回公開する動画に欠番が有りますが、減った動画の旧番号です。

動画1【広告逆引き機能】 01.22分
ライバルのURLから広告情報を逆引き検索してカンニング調査できる

動画2【広告一覧検索機能】 00.49分
キーワードから広告出稿しているライバルの広告情報を一覧で調べられる

動画6【同一IPサイト検索機能】 02.06分
ライバルが同じサーバーに設置しているサイトを調べられる

動画7【継続出稿広告調査機能】 02.02分
過去の広告データと現在の広告出稿状況を比べて継続して広告を出稿して稼ぎ続けている広告を調べられる

動画8【デバイス毎広告調査機能】 02.28分
パソコンとスマートフォンそれぞれの広告情報を調べることが出来る

動画14【Youtube動画数調査機能】 01.26分
キーワード毎のGoogleにヒットするサイト数と Youtubeの動画数を比べてライバルが少ないYoutubeキーワードがわかる

動画15【Youtube動画順位調査機能】 01.30分
キーワード毎のGoogleの検索結果で何位にYoutubeの動画が表示されるか調べられる

動画16【プレポジ数調査機能】 01.34分
キーワード毎の広告のプレミアムポジション数を調べることが出来る

動画17【キーワードデータ取込機能】 00.49分
Yahoo!キーワードアドバイスツールやGoogleキーワードプランナーのデータを 取り込んで解析することができる

動画18【上位サイトSEO解析機能】 00.40分
特定キーワードにおいて現在上位表示されているサイトのSEO情報を解析できる

動画19【お宝キーワード発見機能】 02.29分
キーワード毎のさまざまなデータから狙い目のお宝キーワードを発見できる

動画20【キーワードデータ抽出機能】 00.38分
特定のキーワード群や解析結果の全てをCSVでインポートアウトポートできる

【使い方動画1】 00.36分
【広告データベースから稼げるデータを検索するPPC広告サーチ!】

【使い方動画2】 00.35分
【キーワード候補から拡張してお宝キーワードとお宝商品を発掘する! キーワードサーチ!】

パンドラ2の検出精度について一部検証した

 

パンドラ2の検出精度について一部検証しました。

パンドラ2のライバルチェック方法に「inTitleとallinTitleの比率」というのがあります。
(比率詳細はマニュアルに記載)

このライバルチェック方法はSEOアフィリエイトにも使うことがあります。
(判断基準値は異なります)

そこでパンドラ2を使った出力結果と、
無料キーワードツールを使ってこぎつけた結果を比較し、検証しました。

グーグル検索窓に「inTitle」と「allinTitle」を使って「パンドラ2使い方」の2語キーワードを入力。(通常は3語)

グーグル検索窓結果、
「inTitle」(2語のうち1語が含まれている)=729件。
「allinTitle」(2語全てが含まれている)=70件。

パンドラ2の出力結果、
「inTitle」(2語のうち1語が含まれている)=729件。
「allinTitle」(2語全てが含まれている)=69件。

 

「allinTitle」に1件の差がありましたが
精度検証は問題無しと判断できます。

パンドラ2はPPC広告以外に使えるか?

全然問題無く使えます。

SEOアフィリエイトもOKですが特に、トレンドサーチがおすすめ。
グーグルやYahooのトレンドの急上昇ワードが瞬時に出力されます。

このリアルタイム生キーワードは検索数が半端ない最新情報なので、特に新商品アフィリエイトやトレンドアドセンスに最適です。

わたしの使い方は、トレンドをクリックするだけ。
出力されたキーワードのみをCSVで出力して分析する。
「inTitleとallinTitleの比率」はほとんど1対1になるのでライバルチェックは不要というか関係なし。

下図は2019年8月29日の取得データです。
最新の複合キーワードが秒速で検出されます。

 

パンドラ2のデメリットMozアカウント取得

Mozとはアメリカ企業開発したSEOツールで、キーワードの分析や被リンクなど高度な調査ができます。

パンドラ2のツール機能に「Mozと連携」が有りますが、抜き出したライバルサイトの被リンク調査に使われます。

使う場合はMozのAPIとアカウントを設定する必要があります。

ここでいうデメリットは、「クレジットカード登録が必要になった」という点です。

Pandora2事務局様に打診したところ「無料でも使用できるが回数制限が有る」とのこと。
わたし個人的にはとくに大きな問題ではないと考えます。
なぜならもう被リンクはライバルチェックの要因にしていません。

なお有料で使う場合は月100ドルと聞きます。

詳しい設定方法はパンドラ2のマニュアルに記載されています。

パンドラ2をオススメできない人

PPC広告以外のアフィリエイト初心者はパンドラ2の購入をオススメできません。
まず当サイトで紹介している
初心者のキーワード選定ツールは無料で十分!
を使い倒してキーワード選定に慣れてからがよいです。

そしてパンドラ2などの有料キーワードは選定などの時間短縮に使えばよいと思います。

Pandora2まとめ

 

  • パンドラ2の機能を前作と比較した。
  • パンドラ2の使い方を動画で紹介した。
  • パンドラ2の精度は一部問題ないことを検証。
  • パンドラ2はPPC広告以外にも無く使える。
  • 被リンク調査にはMozのAPIとアカウントを設定する必要がある。
  • PPC広告以外の初心者はパンドラ2の購入をオススメしない。

以上で『パンドラ2の機能一覧と使い方動画|実際の測定精度について検証した』を終わります。

▼『パンドラ2』の詳細は下の画像をクリックしてください。

では、『パンドラ2の機能一覧と使い方動画|実際の測定精度について検証』を終わります。
最後までお読みくださりありがとうございました(m_m)。

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