
需要キーワードはこれ1つで全て十分です!
キーワードツールはあれこれ使い道があったり、
同じようなものがあったり、
「え~い、しまいに何使うたらええねん!?..」。
なんてことになって決めきれず、迷うところですね。
ところが!2020年7月10日、
関連キーワード取得ツール正式版がリリース。
今までのβ版が大幅に改善!(もちろん無料継続)
正式版の名前は、『ラッコキーワード』。
そして使ってみた結果、
SEOアフィリエイターにオススメのキーワードツールはこれ1つで十分!
...
という結論に達したので、このページでは、
1.ラッコキーワード1つで十分の理由
2.ラッコキーワードの登録方法
3.ラッコキーワードの使い方
について紹介します。
目次
ラッコキーワード1つで十分の理由
SEOアフィリエイトでの一般的なキーワード選定手順の問題点は、
⇒初心者のほとんどは勝手に考えてしまうので、良い記事をいくら投稿しても即サヨナラ~^^。
2.関連キーワードツールでサジェスト(複合)キーワードを選ぶ。
⇒メインキーワードからサジェスト(複合)キーワード選定まで時間がかかって面倒。
3.選んだサジェスト(複合)キーワードをキーワードプランナーに入力し検索数を確認する。
⇒グーグル広告用なので広告ユーザー以外の検索数は大雑把で参考程度。
4.直接検索やツールでライバルチェックを行う。
⇒高額な有料ツールも有るが初心者には難しく使いこなせない。キーワード単位では、誰がやってもほとんど結果は同じなので要らない。
ラッコキーワードは1から4までほぼ解決。
2は、2語、3語のサジェスト(複合)キーワードが高速で抽出される。
旧バージョンβ版(試用版)では、先にメインキーワードを入力する。
次に抽出された複合サジェスト(複合)キーワードから好きな物を選ぶ。
選んだサジェスト(複合)キーワードを検索窓に再入力する。
...でしたが、「輪矢印」をクリックすれば一発完了。
3は、ラッコキーワードからCSVをダウンロードしてキーワードプランナーに貼り付ければ一発完了。
4は、ラッコキーワードから直行時短で、検索結果のライバルサイトが表示される。高額な有料ツールは1回のキーワード入力で500~600円するものも有る。
1日100件はライバルチェックを行うが、当然当たり外れも多くある。
その中で1日50,000~60,000円も使えませんよね。
ラッコキーワード以外の関連キーワード取得ツールの比較
ラッコキーワード以外の関連キーワード取得ツールでアフィリエイターに愛用されているのが「goodkeyword」。
比較した結果、抽出結果は同じです。
同じ会社だからです^^
2020年8月28日に、ラッコキーワードとの事業譲受が有りました。
ラッコキーワード「お知らせ」から引用
文面からどちらが優位なのかはっきりしないので「goodkeyword」サイトも調べた結果、
「2020年8月27日goodkeywordは、株式会社シンクラフトに譲渡されました。」
技術が上回っているラッコキーワードと1社統一されたようですね。
今のところ機能とスピードはラッコキーワードが上。
「キーワードツールはこれ1つで十分」の大きな理由です。
ラッコキーワードは使用回数制限が有る
旧バージョンβ版(試用版)と違って欲しい情報が時短で得られるメリットではあるが、使用回数制限が1日20回...あちゃ~>_<。
でも大丈夫。会員登録すればOK!(もちろん無料)
次は、
『ラッコキーワード』の登録方法を紹介します。
ラッコキーワードの会員(ユーザー)登録方法
ラッコキーワードは会員登録しなくても使えるが、使用回数制限が1日20回>_<。
20回なんて、あっという間でしょ。全然足りない。
でも心配無用。
ラッコキーワード会員(ユーザー)に登録すれば無料・無制限で使えます。
会員(ユーザー)登録になった理由は、
「高負荷対策」だそうですが、いろいろなサービスが追加されたので、波及効果が狙いかな?とも感じられます。
身近なサービスでは、『ラッコキーワード』のアフィリエイトも有りますよ。
登録方法は超簡単。本当に30秒で完了しました!
STEP1
ラッコキーワードにアクセスして「新規登録」をクリック。
⇒ラッコキーワード会員(ユーザー)無料登録
(個別ウィンドウです。スマホで本文に戻る場合はタブを使ってください)
STEP2
メールアドレスを入力して「登録」をクリックすると、「認証メール」が送信されます。
STEP3
ラッコIDと本登録完了URLが届くので、URLをクリックして完了です。
ラッコキーワードの使い方
ラッコキーワードにログイン。
ここでは例として「副業」の1語を検索窓に入力しますね。
・Googleで実際に検索されているサジェスト(複合)キーワード2語「副業+〇〇」が抽出されます。(あいうえお順、アルファベット順)
・この中から好きな物。ここでは「副業 在宅」の輪矢印をクリックします。
・2語キーワード「副業 在宅」を基準に3語のサジェスト(複合)キーワード3語「副業+在宅+〇〇」が一発で抽出されます。
・この3語キーワードを使ったライバルサイトをチェックします。
例として、「副業+在宅+データ入力」の「斜め矢印」をクリックします。
・「副業+在宅+データ入力」を使っているGoogle検索が表示されます。
ライバルチェックに使える有効なツールです。
・「allintitle:」を使ったライバルサイト数
・関連サジェストキーワードをお宝に変える
・コンテンツの弱いサイトチェック
等々
・キーワードプランナーで検索数を調べたければ「CSV」をダウンロードします。
わたしは効率化のためにダウンロードしたCSVデータから適したものを選んでからメモ帳に貼り付け、キーワードプランナーに貼り付けます。
・Q&Aサイトの「Yahoo知恵袋」や「教えて!goo」も調査できます。
1.ライバルサイトチェックで、上位にQ&Aサイトが有れば、そのキーワードで戦える。
2.悩みネタなどを検索できる。
・「Q&Aサイトを見る」の下に有る「Googleトレンドを見る」をクリックすると、下図のようにトレンド曲線が抽出されます。
トレンドアフィリエイターは「目からうろこ」!
以上がラッコキーワードの使い方です。
旧バージョン(β版)も「環境安定化中」ということで限定公開されていますが、今のところ正式版のラッコキーワードを使って支障ありません。
ラッコの見出し(hタグ)抽出ツール
これは以前から健在のライバルチェック用ツール。
ラッコの見出し(hタグ)抽出ツール
キーワードを入力すると、そのキーワードで上位のライバルサイトのタイトルが抽出されます。
四角矢印マークをクリックすると、ライバルの実サイトが表示されます。
タイトルをクリックすると、見出し(h1)(h2)(h3)が抽出されるので、見出しの構成や使っているキーワードなどが参考になります。
ラッコキーワードまとめ
2.サジェスト(複合)キーワードから「斜め矢印」でGoogle検索が表示されるのでライバルチェックが時短でできる。
3.「goodkeyword」との事業譲受が有った。機能や時短的には上の「ラッコキーワード」1つで十分。
4.ラッコの見出し(hタグ)抽出ツールでライバルチェックができる。
競合と「戦えるか?退くか?」などの判断も必要ですね。
ラッコキーワード無料登録
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